女性の職場で男性サラリーマンが生き抜く方法

 

女性が多い職場って大変じゃないですか?

女性差別とかそういうのじゃなく、男性サラリーマンにとっては、女性だらけの職場というのが純粋に生き残るのが難しいというか。

 

この記事では、決してうまく言ったとは言えない、管理人の体験談をもとに、女性が多い職場で男性サラリーマンが生き抜く方法について、ご紹介したいと思います。

 

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女性が多い職場では特に清潔感が大切

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女性が多い職場で生き抜くために最も大切なのが清潔感だと思います。

清潔感がないと、スタート地点にすら立つことができないという印象です。

実際、自分のことはわかりませんが、女性社員たちがそろって、「あの人、清潔感がなくてキモイよね」なんていう話で、男性社員を陰でこき下ろしていたのを聞いたことがあります。

 

一度「汚い」という印象を持たれると、ずっとひっぱります。

ですから、間違っても同じYシャツを2日連続で着たり、爪を伸ばし放題にすることのないよう気を付けましょう。

最低限の気配りだけでも、身だしなみにできていればなんとなると思います。

 

 

 

女性の方が仕事ができると認める

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特に事務作業の分野に関して言えるのですが、仕事は女性の方が圧倒的にできます。

料理や洗濯など家事でマルチタスクに慣れているせいなのか、生まれ持ってのものなのかはわかりませんが、女性の方が仕事ができるというのは、経験上紛れもない事実です。

 

ですから、サラリーマン初期に登場する作業については、圧倒的に女性の方が良い仕事をスピーディーに行います。

女性が多い職場の中に入ると、男性サラリーマンは仕事ができない人になりがちです。

 

ここで変なプライドを持って、「本来なら俺の方が仕事ができる」などと謎のプライドを持っても仕方がありません。

女性の王が仕事ができるということを認めましょう。事実なのですから。

プライドを捨てて、仕事や、その作業のコツのようなものを真摯に学ぶようにしましょう。

 

自分はこの「プライドを捨てて学ぶ」ということができませんでしたが、プライドを捨てて、素直に学ぼうとしている男性社員には、女性社員も厳しくはなかったように見えました。

逆に、自分が仕事ができないことを認めない男性社員に対しては、とことん厳しかったような印象があります。

 

自分の強みをアピールする

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いつも学んでばかりの低姿勢もよくありません。

場合によってはむちゃくちゃ舐められてしまいます。

女性社員達から、「ただ仕事ができない人」と思われて、一つ下の生物として見られてしまう可能性があるからです。

 

作業分野で女性に勝つことは難しいというのは、前述したとおりです。

ここで張り合っても仕方がありません。

何か自分の強みを持って、仕事ができる男だと認識を持たれる努力が必要でしょう。

 

自分にとって有効なのがパソコンのスキルでした。

パソコンのスキルと言っても、ちょっとエクセルを触れるとかそんな世界です。

それでも、女性はパソコンが苦手なケースが割と多いのです。

今までやっていた仕事を、計算式なんかを使って簡略化するだけでも、賞賛されたりします。

 

一度賞賛されると、その後は変に下に見られるようなことはなかったりします。

何か一つ、アピールポイントを持つようにしましょう。

パソコンであったり、何か特有の知識であったりです。

尊敬できるポイントがあれば、女性に舐められるようなことは少なくなるでしょう。

 

さいごに

 

女性が多い職場で、男性社員が仕事をするのは本当に難しいと思います。

細かい指摘事項なんかがバンバン飛んできたりします。

あまり悩まず、自分にできる最低限はしっかりしながら地道に仕事をしていくしかないのかなと思います。

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