仕事に疲れて頑張れない。サラリーマンがやる気を出すための3つの方法

やってもやっても仕事が終わらない。

もう仕事をするのが付かれた。頑張れない。

そんな気持ちになったこと、あなたはありませんか。

20代の頃、必死で大手企業にしがみついていたころ、自分は経験をしました。

 

「もう仕事に疲れて頑張れない」

そんな状態では、人生を楽しむことができませんし、気持ちが壊れてしまって、最悪の場合は命を落としてしまいます。

 

この記事では「仕事に疲れて頑張れない」と思った際に、もう一度やる気を出すための方法をご紹介したいと思います。

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午前中有給休暇を取る

仕事に疲れて頑張れないと感じるのは、朝に多いのではないでしょうか。

ベットの中で目が覚めて、仕事に行きたくないなと感じたこと、誰にでもあるはずです。

もし、疲れて仕事に行きたくないと思う日が続くようであれば、午前中半日休みを取ってみましょう。

 

ゆっくり身支度を整えて、混雑していない電車に乗って通勤をすると、気持ちがリフレッシュされます。

 

ジムで運動をしてみよう

疲れているときに、あえて疲れる運動をするというのも効果的です。

仕事に疲れてしんどいと思っている時に、ジムで筋トレをしたり、ランニングマシーンで走って見たりすると、気持ちがすっきりしてリフレッシュされることがあります。

 

仕事の疲れは精神的なものが多く、運動をしていると無の状態となり、精神の疲れが吹き飛んでしまうからではないでしょうか。

 

また、運動をしているとドーパミンが出てきますので、仕事に対して持っていたネガティブな感情が、ポジティブなものになってくるという不思議もあります。

ランニングしながら、仕事のアイデアが湧いてきたことが何度もあります。

 

ただ、精神的にも、肉体的にも疲れ果ててしまっているような場合は、気を付けるようにしましょう。

身体が悲鳴を上げて、危険な状態になる可能性もあります。

 

 

職場を変えてみよう

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もしあなたがまだ若いのであれば、職場を変えてみるというのは有効な選択肢です。

疲れすぎて頑張れないという状態で、何年も後ろ向きな姿勢で仕事をしているのは、会社にとっても、そして何よりもあなたにとってもマイナスでしかありません。

 

環境を変えて、自分にあった仕事内容に変わると、同じ量の仕事でも疲れを感じなくなったりするから不思議です。

部署移動が可能な大きな企業であれば、一度上司に異動願いを出してみましょう。

もしも、部署なんてないような小さな会社に勤務をしているのであれば、転職も視野に入れてみた方が良いのではないでしょうか。

MIIDAS(ミーダス) などで一度自分の適正年収や、市場価値を確認してみましょう。

 

 

さいごに

仕事に疲れすぎて、朝起きると動悸が激しいなんていう経験をしたことがあります。

まだ20代でした。

若いからなんとかなっていましたが、かなり危険な状態だったと思います。

 

もし当時の自分に声をかけるなら、「仕事なんて適当でいいから休め!」と言うでしょう。

 

上にあげた三つの方法はたしかに有効だと思います。

ただ、本当に疲れてどうしようもない時の対処方法は一つでしょう。

全て投げ出してしまう。

 

全て投げ出して再起動をしてしまいましょう。

 

 

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