仕事にやりがいが感じられない時に楽しく働くための5つ対処方法

仕事にやりがいがなくて悩んではいませんか?

新卒で何も考えずに大きな会社に入ってみたものの、毎日が雑用ばかりで退屈でしょうがないという人も多いのではないでしょうか。

私がそうでしたので、よくわかります。

 

この記事では、仕事にやりがいがなくて悩んでいる人が、少しでも楽しくはたくことができるように対処方法をご紹介いたします。

 

 

やりたかった仕事だと思い込むようにする

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いきなり小手先の話で、騙すような話で恐縮ですが、今やっている仕事を「自分がやりたかったことだ」、「この仕事ができてラッキー」と思い込んでみるというのは意外と効果的です。

 

たとえば、エクセルにひたすらデータを入力する作業ばかり与えられたとしたら、「文字入力を早くしたかったからチャレンジしてみたかった」と思い込んでみるのです。

仕事のやりがいなんていうのは、意外と思い込みだったりすることがあります。

 

これはやりたかった仕事

そう思い込んでみるだけで、いつもの仕事にもやりがいを感じることができるかもしれません。

 

 

やりたい仕事のためのステップだと考える

今やっている仕事は、やりたい仕事に近づくための過程の一つだと考えると、やりがいが出てきたりします。

 

今は雑用ばかりしているけれど、この雑用は同じ職場の課長のような仕事をするためのステップなんだと、考えるようにするのです。

パワポでの資料作成ばかりでへこんでいるような場合も、資料を作成することで企画の内容を学んで、将来的な企画業務に生かすためにやっているんだと思うようにすると、やりがいが出てくるかもしれません。

ゲームだと思って仕事自体を楽しむ

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仕事自体をゲームだと考えて取り組むという方法もあります。

たとえ単調な内容の仕事でも、いかに効率的に、いかに早く終わらせることができるのかをひたすら追求するのです。

 

単純なスマホゲームでも、はまると延々とできてしまうことはないでしょうか。

あれと同じです。

毎日同じ作業をしていても、毎日改善は見つかったりするものです。

手を早く動かすということから、段取りをよくする、身の回りを綺麗にしてみるなど、作業の効率化策は数限りなくあります。

 

日々改善をしていくという姿勢は、きっと人生のどこかに役立ちます。

また、仕事をゲーム的に効率化した先には、自分の時間が増えるというボーナスも与えられます。

増えた時間で、仕事以外の何かやりがいのあることを見つけるというのもまた、人生ではないでしょうか。

副業にチャレンジする

副業をしてみるというのも手っ取り早い方法でしょう。

本業は生活をするための手段だと割り切り、副業にやりがいを見出すという考えです。

副業ですから、お金を気にせず思い切ってやりがいを追求することもできます。

 

自分も、副業でライティングをするようになってから、本業でのやりがいはあまり気にならなくなりました。

 

 

転職活動をしてみる

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転職活動をしてみるのも効果的です。

実際に転職をしなくても、転職活動をするだけでも良いでしょう。

 

やりがいがある仕事を探してみると、本当にやりたいことって何なのだろうと考えるきっかけになります。

転職サイトで求人を見ながら、ふと今の仕事は意外と恵まれていて、やりがいがあると感じたりするから不思議です。

 

もちろん、今よりもやりがいがあって、働いてみたい会社が見つかったのなら、実際に応募してみるのも良いでしょう。

 

さいごに

正直、サラリーマン仕事にやりがいを見つけるのは難しいかなとは思います。

しかしながら、考え方や取り組み方次第では、楽しく働くことはできるでしょう。

副業や、転職活動というのも一つの選択肢になります。

 

一番よくないのは、毎日「ああ、やりがいがない」とぼやきながら生きることです。

何か行動をして、ぼやきながら生きる毎日から脱出しましょう。

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