最近、趣味、禁酒になってきました。
数週間から1か月くらいの禁酒を繰り返しています。
そんな断続的な禁酒なんて意味あるの?とあなたは思うかもしれませんが、意味ありますよと即答します。
完全にお酒をコントロールする術を身に着けることができるようになりました。
また、禁酒続けているうちにお酒が弱くなってきて、以前のように大量にお酒を飲むことができなくなってきます。
これ、身体には絶対良いですよ。
というわけで、約1か月ぶりに禁酒チャレンジをはじめようと思います。
たった一本の缶ビールで、頭が軋む。優しさ持ち寄り禁酒をする季節かも。
北海道の夏は終わった。言い訳はできない。禁酒をしよう。禁酒0日目。— コワルスキー@禁酒2.0 (@ty29437934) 2018年8月18日
ただ、コントロールはかなりできるようになっていても、お酒の魔力はまあまああります。
とくに危ないのは週末です。
今回の禁酒にあたって、週末をいかに乗り切るか、対策について整理したいと思います。
禁酒中で苦しい人、禁酒がなかなかうまくいかないという人は、ぜひ参考にしてください。
楽しい休日の朝をイメージする
自分が安定して禁酒に成功できるようになったのは、前日にお酒を飲んでいない日の体調の良さを知ったからです。
お酒を飲んでいないと、翌日は身体が軽く、頭もすっきりしています。
とにかくだるくないないのです。
体調が良くて良かったと実感するのが、特に休日です。
休日、家族で出かけたり、また一人で本を読んだり、ブログを書いたりと楽しむのも体調が良いといつもの2割増しで楽しいから不思議です。
また、自分はお酒を飲んでいるとイライラしがちなのですが、お酒を飲まないことによって、このイライラがなくなります。
休日に、妻にイライラすることがなくなって、本当に穏やかに暮らせるようになります。
たらたらと羅列しましたが、この休日の素晴らしさをイメージするのが、禁酒最大のポイントになりつつあります。
お酒飲もうかなと思った時、あの素晴らしい休日を損なってしまって良いの?と思えればこっちものというわけです。
禁酒のために新しいことをはじめてみる
何かにはまっているとお酒を飲むのも忘れてしまうものです。
特に頭を使うようなことに没頭していると、お酒を飲む気もあまり起きません。
お酒を忘れて没頭することがない?
ではとりあえず作ってしまおう、仕込んでおこうというわけです。
新しいことは、最初のうちは没頭するものです。
ですから、週末にむけて何か新しくチャレンジできるものを探して、それまでの間ワクワクしていて気を貯めておこうと思います。
今考えているのが、英語の勉強。
スタディアプリとか、どうなんでしょうか。
禁酒の王道パターンを実践
最後は今まで築き上げてきた禁酒ノウハウのテンコ盛りです。
炭酸水を飲んで、どうもしゃきっとしないのなら筋トレなんかの運動をして、熱いお風呂に入る!
もうこれを愚直に続けます。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
さいごに
週末は禁酒ユーザーにとって、そこそこの試練です。
時間があるとどうしてもお酒を飲みたくなったり、1週間働いたご褒美にとお酒を飲みたくなったりするものです。
でも、今回も成功するイメージしかありません。
とにかく、アルコールに毒されていない状態の週末が、いかに素晴らしいものなのか。
これをイメージすること。
今回の週末禁酒のテーマはこれをメインに行きたいと思います。
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