仕事ができない人は何故インフルエンザの予防接種をしないのか

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こんにちは。底辺ブロガーのコワルスキーです。

インフルエンザの季節がやってこようとしていますが、皆さんはインフルエンザの予防接種を受けていますか。

僕はここ5年はインフルエンザの予防接種をするようにしています。

振り返ってみると、不思議なものでインフルエンザの予防接種を受けるようになったのと、仕事が早くなって残業が減りだした時期ってほぼ同じなんですよね。

 

そこで得た結論は、仕事ができない人はインフルエンザの予防接種をしないというものです。

 

これは自分の経験からも、周りの同僚をみていても明らかです。

この記事では、なぜ仕事ができない人はインフルエンザの予防接種をしないのかについて書いてみたいと思います。

 

 

目次

リスク管理ができていない

インフルエンザに感染すると、今は職場を一定期間休まなければなりません。

大体1週間というところでしょうか。

1週間連続で休むとなると、よほど暇にしていて仕事をしていない人以外は、業務に大きな影響が出るでしょう。

 

また、営業マンであれば1週間休むと営業成績にも響いてくるでしょう。

インフルエンザで1週間仕事を休むというのは、冬場のサラリーマンにとっては大きなリスクとなるのです。

 

このインフルエンザで1週間休むというリスクを少しでも軽減するのが、インフルエンザの予防接種です。

仕事ができない人というのは、先回りしてリスクを管理しておくという行為ができないのです。

 

職場全体の効率化を考えることができない

インフルエンザは一人が感染すると、周囲に一気に広がっていきます。

たまに、インフルエンザに感染していても、無理をして出社をして仕事を続ける人がいます。本人は悲劇のヒーローぶっていますが、周りからすると悪魔の使いです。

 

インフルエンザに感染して、無理をして出社して周りの犠牲者を増やしていく。

自分の仕事しか見えていないのでしょう。

 

また、無理をして出社をしなくても、インフルエンザはみんなで予防接種をすれば、それだけ感染リスクを抑えることができます。

職場全体の効率化を考えれば、インフルエンザの予防接種をしないという選択肢はちょっと考えにくいのではないでしょうか。

 

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計画性がない

インフルエンザの予防接種を受けている人は10月くらいから意識をしだすでしょう。

今年は、何月頃に受けようか。去年は何月に受けたっけ。

そうして、時間をつくったり、時間ができたタイミングで予防接種をするようにしています。

 

インフルエンザの予防接種を受けない人は、理由として「受ける時間がなかった」ことを挙げてきます。

いやいや。毎年のことだし、数か月も時間があったでしょうにと。

 

また、インフルエンザの予防接種をしない人はこんなことも言います。

「もう、ワクチンがなくなっていた」

彼らは、12月や1月のインフルエンザ大流行のタイミングで、ようやく重い腰を上げて病院のドアを叩きます。

大流行の年にかぎっては、ワクチンは枯渇しているタイミングです。

 

仕事ができない人は、毎年のことであり、数か月の猶予があっても備えができないのです。

 

 

さいごに

5年前までの自分の経験には耳が痛い話ばかりですが、正論でぐうの音も出ないというのが正直なところです。

 

インフルエンザの予防接種をしているかどうかは、仕事ができる人かどうかの踏み絵とさえいえるかもしれません。

 

インフルエンザの予防接種をしていないと、仕事ができない人と思われてしまいます。

また、インフルエンザの予防接種をせずに、インフルエンザに感染してしまうと、本当にダメな人の烙印を押されてしまいます。

 

インフルエンザの予防接種を受ける習慣がないサラリーマンは、今すぐ病院へ走りましょう。

 

 

 

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