「なんで今まで買わなかったんや!」
ユニクロのEZYスキニーフィットカラージンズを履いて僕が最初に思ったことです。
非関西圏の人が関西弁を使うのは、最大限の感動を表すためなのであしからず。
この記事では、ユニクロの超名作パンツであるEZYスキニーフィットカラージンズを買った感想について書いてみたいと思います。
シルエットが驚くほどに美しい
お気に入りのジーンズは、自分の身体を最大限に格好良く世界にプレゼンしてくれるものです。
僕がかつて一番気に入っていたジーンズはリーバイスの501で、多分比較的身体にフィットするものでした。
大学から20代後半までの、まだ青年体形(つまり痩せている)の頃は、毎日のように履いていました。
足の短い自分の足に、恥ずかしくない程度のたたずまいを与えてくれたのです。
ユニクロのEZYスキニーフィットカラージンズを試着室で履いて、かつて愛用していたリーバイスのジーンズをすぐに思い出しました。
「服っていうのはやっぱり、身体をプレゼンするものなんだ」という思いがよみがえってきました。
身体にフィットして徐々に細くなるEZYスキニーフィットカラージンズは、今の自分を最も綺麗なシルエットで体現してくれます。
小太りのおっさんでも履ける
いやいや、でも腹が出たおっさんじゃあ、スキニーフィットなんて履けないよなんて思う人もいるかもしれません。
いや、むしろ腹が出ているからこそ、EZYスキニーフィットカラージンズを履いた方が良いではないでしょうか。
てか、僕も腹出ています。
ユニクロのEZYスキニーフィットカラージンズは、下半身を最高のシルエットで表現してくれます。
下半身がシュッとすっきりして安定していると、腹が出ていても全体のシルエットは落ち着いて見えるのです。
顔が大きな人が髪を短くした方が良いのと同じでしょう。
顔が大きな人が、それを隠そうとするあまり髪を伸ばしたりすると、余計大きくなる的な感じになります。
腹が出ている人がダボっとしたパンツを履くと、身体全体が膨張して見えてしまうでしょう。
気持ち悪いくらいに気持ちの良い肌触り
ユニクロのEZYスキニーフィットカラージンズを履いてびくりしたのが、その着心地です。
「あれ、間違ってスエット持ってきちゃった?」というレベルに気持ちの良い肌さわりなのです。
ユニクロのEZYスキニーフィットカラージンズを履くと、ジーンズっていうのは硬くてゴワゴワした肌さわりだという概念が覆されてしまいます。
運動ができそうな伸縮性
また、肌さわり同様にその伸縮性にも目を見張るものがあります。
これまたジーンズを履いているんだっけ?と思ってしうレベルの伸縮性の良さなのです。
ちょっとした肉体労働であったり、運動であったりは難なくこなせるレベルでしょう。
ユニクロのEZYスキニーフィットカラージンズは、ジーンズっていうのは突っ張りがあって動きにくいという概念も覆してくれます。
営業じゃないなら職場でも履ける?
僕が買ったEZYスキニーフィットカラージンズは黒です。
黒であれば、職場で着ていても違和感はないかもしれません。
白いワイシャツにEZYスキニーフィットカラージンズ黒なんて、すっきりして清潔に見えて良いのではないでしょうか。
スリムなジャケットも合わせやすそうですし、営業職以外のオフィスワーカーや店舗での接客がメインの人にはぴったりパンツでしょう。
カジュアルからドレスまであらゆるシーンに大活躍
黒のスキニージーンズは、どんなシチュエーションにも対応できます。
Tシャツを着て、カジュアルでリラックスしたシーンにも履いていけますし、シャツやジャケットと合わせれば、そこそこドレッシーなシーンにも対応できるでしょう。
これもスキッとしていて、シルエットが美しいユニクロのEZYスキニーフィットカラージンズならではなのかもしれません。
いくら黒のスキニーを履いていても、身体にあっていない不細工なシルエットでは、どんなトップスにも合うとは言い難いでしょう。
さいごに
自分の身体がだらしなくなってきた頃から、服装についてもなんとなくダボっとしたものを好むようになっていました。
無意識のうちに、だらしない身体を隠そうとしていたのでしょう。
EZYスキニーフィットカラージンズを履いて、その考えは間違っていたということに気がつきました。
EZYスキニーフィットカラージンズを履いた自分は、少し身体がだぶついているのを隠すことはできませんが、それでもすっきりとして見えるのです。
そして自分に可能性を感じます。
もしも上半身をもう少し絞ることができれば、もっとそれなりの見た目になれるかもしれない。
ユニクロのEZYスキニーフィットカラージンズは今の自分を最高にプレゼンし、未来の自分に希望を持つことができる最強のパンツでした。
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