iPhoneXsを購入したこともあり、1台iPhoneが余りました。
余ったiPhoneはiPhone7plusです。
バッテリーは少しへたっていますが、まだまだ使えます。
正直なところ、画面の大きさを考えると会社から支給されているiPhone8よりも使えるなあというのが実感です。
そこで何か有効な使い道はないかと思案した結果、格安SIMを契約してサブ端末として利用してみることにしました。
契約した格安SIMはLINEモバイルです。
サブ端末にLINEモバイルを契約した理由
数ある格安SIMの中でLINEモバイルを選択した理由は、Twitterが使い放題だからです。
僕がiPhoneを眺めている時間の約半分は、Twitterを利用している時間だということが、iPhoneのスクリーンタイムを確認することでわかったのです。
最も利用頻度が高いSNSの利用に特化した格安SIMを契約するのが、最も理にかなっていると考えたのです。
期待されるメリットは?
通信費の削減
LINEモバイルを利用することによって、最も期待している効果は通信費の削減です。
現在僕はNTTドコモのシェアプランを利用しています。
妻と二人で10GBを一か月で利用することができます。10GBを越えてしまった場合は1GBを追加で利用することができる、スピードモードと言うサービスも契約しています。
利用料金は、10GBのプランで9,000円。加えてスピードモードが発動した場合は1,000円が加算されます。
妻は家にいることが多いため、さほどギガを消費しません。主なギガの消費は自分で、月間8~9GB程度。妻の外出が多くなった月は2GB程度のギガ消費となります。
つまりスピードモードが発動し、11GBを利用することになります。
10,000円の通信費ということになります。
スピードモードの発動回避
サブ端末でLINEモバイルを利用することにより、3GBのギガが僕には与えられます。
つまり、スピードモードが発動することはないでしょう。
LINEモバイルの3GBプランは1,100円とですので、ほぼ同額で2GB余計にギガを使うことができるというわけです。
ドコモを最安プランで運用
加えて期待しているのが、ドコモの料金プランの見直しです。
ドコモのシェアプランの最安値は6,500円で5GBの利用です。
LINEモバイルの3GBを加えると合計8GBを利用することができるということです。
単純計算で2GB~3GB現状よりギガが不足することになりますが、そこでLINEモバイルを選択した理由が出てきます。
Twitterが使い放題なのです。Twitterは外出中の隙間時間を埋めるために利用することがほとんどです。
このTwitterでギガが消費されないのであれば、ドコモを最安プランにしたとしても、十分事足りるのではないかと考えているのです。
すると現状10,000円かかっていた通信費が、7,600円まで減らすことができます。
2,400円のマイナスはそこそこ大きいのではないでしょうか。
iPhoneを雑に扱える
サブ端末を用意するメリットは節約以外にもあります。
iPhoneを雑に扱えるようになるという点です。
iPhoneはどんどん高額化してきていて、これから僕がメインで使うことになるiPhoneXsに至っては、約13万円の端末です。
さすがに落としてしまったりして画面が損傷したりすると落ち込みます。
ですから、丁寧に、カバーも頑丈なものをつけて利用することになります。
ただ、iPhoneで裸が一番格好良いんですよね。持ちやすいですし。
そこでサブ端末です。
サブ端末として利用することにしたiPhone7plusは、保護ガラスのみの取り付けで、ケースは装着していません。
久しぶりにケースなしで利用するiPhoneのなんと格好良いことか。
最悪壊れてしまってもサブ端末なので、そこまで落ち込むこともないでしょう。
これからは入浴中の読書端末などでもLINEモバイルを挿したiPhone7plusが活躍することになるでしょう。
さいごに
一つだけ懸念されるのはLINEモバイルの速度です。
やはりNTTドコモを利用したメイン端末よりも通信速度が落ちてしまうことが懸念されます。
サブ端末のメイン用途であるTwitterが満足に使えるレベルであることを祈ります。
コメント