
最近子育てをしていく中で出会った言葉が自己肯定感。
もちろん言葉自体は知っていたのですが、その大切さにあらためて気がついたといったところでしょうか。
自己肯定感を持つと、やりたいことにチャレンジしたり、ストレスなく過ごせたり、他人を愛することができたり、自分が生きてきた半生とは真逆の人生を送ることができたようなあと思ってしまいます。
自分は30代半ばから人生の歯車が逆に回りだして、以降10年近くを比較的幸せに生きています。
これは自己肯定感の影響も少なからずあるのかなあと思ってみたりします。
そこで今日は平凡なサラリーマンが自己肯定感を持つための方法について、いくつか紹介をしたいと思います。
筋トレで自己肯定感を高くする
まず最初にお勧めするのは筋トレです。
自己肯定感を高くするために一番手っ取り早いのが筋トレなのは間違いがないでしょう。
恐らくテストステロンが出るからでしょうが、筋トレをしていると比較的早い段階、別にムキムキになっていない段階でも、自分に自信が出てきます。
筋肉ムキムキの人で、自信なさげな人ってイメージわかないですよね。
絶対効果ありだと思います。
筋トレ以外でも、歳をとってからスポーツをやって身体を少し絞るだけで自己肯定感が高くなります。
自分も30代半ばからランニングを割とガチではじめて、一気に自信を持つことができました。
筋トレにしてもガチなランニングにしても、普通のサラリーマンはやりません。
普通の人がやらないことにチャレンジをして、成果があがることで人は自己肯定感を持つことができるのかもしれません。
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禁酒で自己肯定感を高くする
次は禁酒です。
禁酒をすると自己肯定感が高くなります。
お酒を飲みすぎた後のやけにダウナーが気分なんかと無縁になるのが大きいのでしょうか。
うつ病とお酒は相性が悪いと聞いたことがあります。
自分の経験でも、お酒には明らかに精神を落ち込ませる何かがあると思うんですよね。
飲んでいる時は気分が高揚するけれど、後でしわ寄せがくるのが常です。
完全な禁酒とは言わなくても、一定の期間、たとえば3日とか1週間とか禁酒するだけでも自信が湧いてくると思います。
自己肯定感を高めるために、禁酒はかなりおススメです。
口臭を失くして自己肯定感を高くする
口が臭いと大きく口を開けて話すことをためらってしまいます。
それだけでなんだか自分に自信が持てなくなるんですよね。
自己肯定感どころではありません。
歯医者に行ったり、フロスをしたりして早いところ口臭を治すと良いでしょう。
自分も30代半ばにがっちり歯を治してから、自己肯定感が高まって人生が楽しくなってきました。
良いスーツを着て自己肯定感を高くする
ヨレヨレのスーツも自己肯定感にはマイナスです。
別に高いスーツを買えという事ではなくて、サイズがあったスーツを、定期的にクリーニングに出して着る。これだけで違います。
スーツのほかに靴なんかもそうですね。
丈夫そうなものをそこそこ綺麗にしながら、大切に使い続けていると、自分のことも大切にするようになります。
サイズのあった靴やスーツを大切に扱ってみましょう。
ちょっと自分に自信を持つことができます。
副業に挑戦して自己肯定感を高くする
副業に挑戦するっていうのもありでしょう。
サラリーマンは努力した分がそのまま認められることは少なくて、それが自己肯定感の低さに繋がっているのかなあと思ったりします。
出世も運要素や他責の部分がかなり大きいですからね。
一方副業であれば、自分が努力した分は少額と言えども報酬として跳ね返ってきます。
努力が結果に繋がると、一気に自己肯定感は高くなります。
さいごに
サラリーマンやってると、だんだんと周りに染まってきて、流されたぶよぶよでトロンとした目つきになってきます。
なんとなく自信を失っていくんですよね。
人生こんなもんかと。
だから少しだけ皆がやっていないことにチャレンジしてみると、人生が変わります。
筋トレとか禁酒とか副業とか、あんまりやっている人いませんよね。
皆がやっていないようなことにチャレンジすると、自然と自己肯定感は高まるのかなと体験から学びました。
ぜひチャレンジしませう。
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