【仕事始めの前に読む】「これからの会社員の教科書」でサラリーマンの基本が学べる良書

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tetsuji22

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まいどさまです。底辺サラリーマンです。

地方の中小企業でひっそり暮らしています。

今日はビジネス書マニアの自分が、最近読んだ話題の本「これからの会社員の教科書」について感想を書いてみたいと思います。

 

結論から言うと、タイトルに偽りありの名著でした。

[say]ちょっと何を言ってるかわからないな。この後ちゃんと教えてくれるんだろうな[/say]

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「これからの会社員の教科書」は全然”これから”じゃやない普遍的な内容

「これからの会社員の教科書」は、炎上サラリーマンとして有名な田端信太郎氏の著書。

田端信太郎氏は、ZOZO、LINE、ライブドアなどの有名企業に勤めながらも、過激な発言で世を歌舞いてきた型破りなサラリーマン。

そんな田端氏がサラリーマンの卒論として書いたのが「これからの会社員の教科書」。

期待するなというのが無理な話。

[say]どんなこれからのサラリーマン像を見せてくれるんだろうな[/say]

二十年前から言われ続けていることが書かれている

チャプター1の目次を見て、見事に期待は裏切られます。

「ここ一番で遅刻する残念な人」

「欠勤するなら、仕事の状況を報告する」

なんて言葉が並んでいるのです。

[say]ずいぶんとまた当たり前の話が書かれているな[/say]

こんな話、自分や田端氏がサラリーマンになった20年前から言われていることだし、たぶんもっと前、オイルショックの頃から言われている話なんじゃないでしょうか。

 

ただ、田端信太郎氏、Twitterでの発言なんかを見てると、伝統を重んじるというか基本を大切にしているところがあるんで、著書がオーソドックスな内容になるのは想定できるっちゃできる話です。

伝統を重んじて、基本を大切にしているからこそ、伝統を重んじて、基本を大切にするサラリーマンの世界で大成功を収めたとも言えるのでしょう。

 

ですから、「これからの会社員の教科書」は読み手が変に期待して、破天荒な振舞を書いた本だと期待すると肩透かしを食らうかもしれません。

[say]ロックンロールバンドに身をゆだねるなってやつだな[/say]

まずは守りを固めてから攻めろということ

文中にも出てくるんですが、基本ができるようになってから、その上で攻めるっていうことなんですよね。

 

「これからの会社員の教科書」を読むと、「そりゃそうだよな」って話がゴロゴロ出てきます。

オヤジの転がし方とか、幹事を引き受けろとか。

この辺は、ダサいといってやらない人が結構いる話。

でも、サラリーマンやってると、自分の主義と違ってもやらざるを得ないことってそれなりにあります。

特に営業系はそんな話はザラ。

で、いざやらざるを得ない時に、できないっていうのはそれこそ最高にダサいんですよね。

 

たから、サラリーマンとして求められることは最低限できるようにしておく。それが主義主張と違っても。

できるようになってから、「やるやらない」を自分で選ぶようにしたほうがイケてますよね。

 

基本をできるようにして、上の世代から余計な茶々を入れられない状態になってから、攻めに出ている感じでしょうか。

[say]オーソドックスな曲にサイケなアレンジをするって感じだな[/say]

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「これからの会社員の教科書」を実践できるかどうかで人生が変わる

田端氏はNTTデータからサラリーマン人生をはじめました。

実は自分もNTT東西がサラリーマン人生のスタート。

そして、スタートを切ったタイミングもほぼ同じです。

でも、折り返し地点を迎えた今、田端信太郎氏の背中はまったく見えません。

[say]比べるもんじゃないけど悔しいな[/say]

 

同じようなスタートを切って、どこでこれほどの差がついたのでしょう。

もちろんNTT東西よりもNTTデータの方が当時からイケていたし、学歴含めてもともとの素養が違うってのはあるでしょう。

 

でも、大きいのは「これからの会社員の教科書」に書いてあるようなことをやったかやらなかったかじゃないかと思います。

なぜなら、自分は凡人の癖に主義が強すぎてから回ってしまったし、同期でもちょっと不遇のポジションに甘んじているのは、サラリーマン的なことから逃げてきた人ばかりだからです。

煌めくような学歴と、周りがうっとりするような頭のキレを持っていても、上の世代に暴言を吐いたり、くだらないと言って幹事をやらなかったような人は、例外なく期待されたポジションにはいないのです。

 

「これからの会社員の教科書」に書いてあることをやるかやらないかで、サラリーマンとしての人生は大きく変わります。

「これから」っていうのは、読者の「これからの人生」っていう意味なのかもしれないですね。

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「これからの会社員の教科書」オススメのポイント

「これからの会社員の教科書」には71のトピックがあります。

その中からいくつかオススメのポイントを書こうと思いましたが、長くなりそうなのでやめておきます。

[say]そういうことろがダメなんだよ[/say]

71のうち、異議ありなトピックはほぼないし、60くらいは「そうそう」っていう感じだからです。

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【まとめ】「これからの会社員の教科書」は若いうちに読んでおいた方が良い

「これからの会社員の教科書」には、特に目新しいことは書いていません。

ただ、サラリーマンとして生きていくために必要な大切なことが沢山書かれています。

昔であれば、職場で教えてくれていたようなことも、今はコンプライアンスの関係なので言いにくいことって沢山あります。

「若いうちに自分を追い込め」的なことは、特に言いにくい話です。

「これからの会社員の教科書」には、今の時代、部下に言いにくいけど絶対に伝えたいことが沢山書いてあるなと感じました。

 

どうか、斜に構えず「これからの会社員の教科書」を読んで、実践してみて欲しいなと。

続けるのか、くだらないと言って革命を起こすのかは、できるようになってから考えるのが良いと思います。

 

[say]この記事が面白いとおもったら、ブランド人になれのレビューも読んでくれよな[/say]

「ブランド人になれ」田端信太郎著は面白いのか?読んで激しく後悔するのは自分の人生。

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